2013年12月13日金曜日

バジリスク実写化計画1 主人公・ヒロイン

どうも、陣五郎です。

本田圭佑選手のACミラン移籍が決定しましたね。
フェラーリ好きのイタリア人がHONDAを応援する姿は新鮮です。


さて、今回から数回に分けて
バジリスクを実写化したらどういうキャストになるか
というとても危険なテーマでお送りしたいと思います。


と、その前に
実はバジリスクの原作である『甲賀忍法帖』は
2005年に『SHINOBI-HEART UNDER BLADE-』というタイトルで
実写化されています。

ただこの映画、まだ見たことがないのですが、
なかなかいい感じでコケたようなんですよね。

日本版ラジー賞といわれる「文春きいちご賞」も受賞しているようですし(出典:Wikipedia)。



各方面の記事を見ていると
ストーリーや設定も突っ込みどころ満載の映画のようで。

中でも一番目を疑ったのは

小四郎が甲賀忍になっていること

ですね。

いや、それはないでしょ。



「弦之介を倒せるとしたらやつしかいない」とまでいわしめた小四郎が甲賀だとしたらかなり天膳涙目ですよね。


とまぁ、色々映画がひどかったらしいので、
自分が『バジリスク』を映画化するとしたら
どんなキャストにするかを考えていたわけです。

私のキャスティングもなかなかアレかもしれませんが
どうぞ、おつきあい下さい。



主人公・ヒロイン


甲賀弦之介


さて、主人公の甲賀弦之介ですが、
私の思う弦之介の特徴は鋭い目つきとアゴなんですよね。

ということで、この方を選んでみました。







要潤さんです。
原作とは年齢がかなり違うのかもしれませんが、
知名度やシャープな顔つき、低く渋い声はぴったりかと思います。


釜揚げ・瞳術チャンス!






朧の特徴はなんといっても大きくて力のある「瞳」ですよね。
ということで、この方を選んでみました。






堀北真希さんです。
目のあたりなんて『バジリスク』の朧そのものですね。素敵です。


まぁ、目だけでいえば晶エリーという手もありますが、ジャンルが違ってくるので。



いかがでしょうか?

私としてはなかなか絵になる二人だと思うんですがね。
お二方とも主役をはれますし。



次回は「相思相殺」「胡蝶乱舞」「無明払暁」「仁慈流々」の8人をお送りします。
かなり苦しい面子ですが、ご容赦くださいませ。

2013年12月5日木曜日

スロット初心者に贈るバジリスクの楽しみ方2

どうも、陣五郎です。

そろそろバジリスク3が出ようとしているのに初心者向けに2の楽しみ方を書いている私って。



では、前回の続きです。


3.ストックと継続示唆

これは特別知らなくていいことなのですが、バジリスクタイム時にどのくらい継続するのかを確認する方法が幾つかありますのでご紹介します。

ストックされた場合


(1)ビリー音

不戦の約定(準備中)にレア役(チャンリプ・強MB・チェリーetc)後にビリー音(ピロピロリーンという効果音)がなった場合。
この音がなると結構注目されます。
なお、ビリーというのは「緑ドン」シリーズに登場するキャラクターみたいです。

(2)追想の刻で7揃い

液晶リールが光り、強チェリーなどが揃ったときに777に変化します。リプレイや強ベルなどの場合もありますし、最初から7が揃う時があります。
派手な効果音をお楽しみください。

(3)エピソードバトルで勝利

将監vs夜叉丸の「相思相殺」
左衛門vs蛍火の「胡蝶乱舞」
豹馬vs小四郎の「無明払暁」
陽炎vs朱絹の「仁慈流々」
これらのエピソードバトルで甲賀勢が勝利。
7表示とともに派手な効果音が鳴り響きます。金7が出現したときは2つ以上のストックが追加されます。
金7が揃うとおちょくったような効果音が流れます。

(4)弦之介斬撃演出

突然弦之介が画面を切り裂いてCHANCEボタンを連打(もしくは一撃)することで7が出現します。
ごくまれに外しますし、連続で出てどんどん外す演出もあります。

とまぁ、有名なところではこの辺でしょうか。
とにかく7が揃ったらストックが入ったことになるのですが、瞳術チャンスに入る「狙え演出」で赤バー揃いによる7はストックにはなりませんのでご注意下さい。

もちろん追想の刻で7が揃って1ストック獲得した後にエピソードバトルに勝利した場合は2つストックを獲得したことになり、2戦は継続することになります。



継続示唆

継続示唆とはこのセットで継続することが確定になっていることを教えてくれる演出です。
つまり、ストックされているかどうかを教えてくれるものなので、以下の演出が何度出てもストックが追加されていく事はありませんのでご注意下さい。


(1)次回予告

追想の刻の後半で「予告」という文字とともにストーリーの次回予告が流れたら、そのセットは継続確定です。
ちなみに、この予告が終わった後に陰陽座の『甲賀忍法帖』が流れだす演出はテンション上がります。バジリスク2を打っている方のほとんどはこの演出が大好きなのではないでしょうか。

(2)曲の変化

1でも書きましたが、『甲賀忍法帖』が流れると継続が確定です。また『Wild Eyes』という曲が流れると2回継続が確定していますので、流れ始めたらドヤ顔でタバコに火をつけて下さい。

(3)弾正かお幻が出現

争忍の刻で甲賀弾正もしくはお幻が出現すると継続確定です。


(4)対戦人数と組み合わせ
争忍の刻の対戦人数が以下の場合、継続確定です。
・甲賀、もしくは伊賀が10人ないし9人
・7対3など、4人差がついた場合
・弦之介と天膳以外、女性しかいない
・エピソードバトルの組み合わせがない場合(下記画像が一例)


といった感じです。細かく言えば他にもあるのですが、このあたりを覚えておくと楽しいでしょう。

(4)ナビボイスの変化

朧の「右でございます」など、ARTのナビボイスが変化した時は注意です。
朧のリプレイナビボイスが出れば継続は確定します。ただ、ベルナビボイスの場合は確定でないので注意してください。
あと、ベル・リプ問わず天膳のナビボイスが出ると継続確定です。

(5)城背景

争忍の刻の背景が城だった場合、継続確定です。
他にも高い継続率も示唆しているので、かなり熱い演出といえるでしょう。
城背景とともに荘厳な音楽が流れ出します。
この背景落ち着きますわ。



といった所が継続示唆演出です。
ちなみに打ち込んでいくと、、、

追想の刻で『甲賀忍法帖』が流れだす(よし!)
朧のリプナビ出現(ほうほう。でも継続してるのは知ってるから)
残り3Gで次回予告(予告でたかー)
お幻登場(いや、継続はわかっているって)
城背景(もうええわ)
朧のリプナビ(2回もかよ!)

みたいな事があります。
継続示唆はそのセットの継続が確定していることを知らせてくれてるだけなので、何度出ても一緒なのがこたえます。


みなさん、いろんな演出を覚えてニヤニヤしましょう!



もうすぐ稼働終わりますけど。